こんにちは、黒縁メガネです。
奈良県の天川村にある面不動鍾乳洞に行ってきました!!
ということで、行ってきた記念も兼ねて、ブログに書きたいと思います。
その前に、鍾乳洞って何か知ってますか?
鍾乳洞とは
鍾乳洞(しょうにゅうどう)又は石灰洞(せっかいどう)は、石灰岩が地表水、地下水などによって侵食(溶食)されてできた洞窟であり、ふつう石灰岩地帯に存在する。
「鍾乳洞」が洞窟内に生じた鍾乳石などの洞窟生成物(二次生成物)に視点をおいた用語であるのに対し、「石灰洞」は洞窟を胚胎する地質的な母岩の種類に視点をおいた用語である。
広義には、石灰洞以外でも鍾乳石類が生じている洞窟を鍾乳洞と呼んでいる(例.長崎県の七ツ釜鍾乳洞)。
引用元:Wikipedia
つまり
洞窟
です。
本当に「洞窟」
でした。
注意事項がいろいろ書いてあります。
中に入ると、こんな感じです。
基本的に岩肌を歩くので、歩きやすいスニーカーなどで来たほうが良いです。
途中、いろいろと名前がつけられた鍾乳石があり、なんなんだろうと調べたところ、似た形にちなんだネーミングを付けるようです。
まずは、いろいろな種類の鍾乳石を見つけることができます。天井から垂れ下がる「つらら石」や足元から筍のように立ち並ぶ「石筍」、壁を覆う「フローストーン(流れ石)」は、ほとんどの鍾乳洞で見ることができます。珍しい鍾乳石もあるので、事前に見どころを調べてから行くのがおすすめです。また、「ストロー」など、似た形に例えてユニークな名前が付けられていることも多いです。
観察法のイロハのイ 自然がつくった神秘の空間鍾乳洞
面不動鍾乳洞までのアクセス
実際に行く人のためにアクセス方法を書いておきます。
面不動鍾乳洞までは、車で近くの駐車場にとめて、その後は徒歩で向かいます。
面不動鍾乳洞の観光客用の無料駐車場もありましたが、僕が行ったときは、すでに車が埋まっていました。ですので、少し離れた有料駐車場にとめました。
住所
〒638-0431
奈良県吉野郡天川村大字洞川673-89
駐車場
僕は近くの天川村営Pに駐車しました。普通車は300円/30分で、最大料金は3000円。僕は洞川温泉には入っていませんが、洞川温泉を利用したら90分無料ですので、温泉が好きな方は鍾乳洞探索後に温泉に入るのも良いと思います。
天川村営P ~面不動鍾乳洞入口まで
ルートはこんな感じです。
橋から見える川は、川底が見えるくらい透き通ってきれいでした。
道中こんな感じの看板があったり
こんな道を通って
面不動鍾乳洞入口の看板を発見!!!
上に上がるとモノレールがあるようです。
まとめ
初めて鍾乳洞に行きましたが、中はこんなに寒いんだなあと思いました。
鍾乳石は環境によりますが、平均すると100年で1cmほどしか成長しないようです、
何百年もの積み重ねでここまで、成長できるとはすごいですね。また色んな鍾乳洞に行ってみたいと思います。
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